「なんでオレがエロ仙人と旅に出なきゃいけないんだってばよー」
ぶぅ、とむくれた家継が足元の石ころを蹴飛ばした。
ラーメン屋で会ってから食べ終わるまで止まっていた会話を再開させれば、残りの三忍である綱手を探しに行くから一緒に行かないか? という話だった。
「修行の旅だと言うておろうが」
木ノ葉崩しから少ししか経っていない現在、修行という修行は行えない。
担当上忍も個別に動いていて監督に就くのもいくつかの班を纏めた任務ばかりが続いている。
「でも勝手に旅になんか――」
「三代目の意向じゃ」
「じっちゃんの?」
木ノ葉崩しで亡くなることは無かったにせよ、体力の衰えをひしひしと感じたためという理由で帰還命令を出したのだ。
火影は無事のため酷い混乱は起きてないが、それでも木ノ葉崩しの影響は大きいのである。
「でも修行って……」
「必殺技を教えてやる」
真剣な瞳を見た家継は仕方ないと頷いたのだった。
「螺旋丸……」
教える必殺技はこれだ、と見本を見せた自来也を見ながら家継は呟く。
昔アニメで見た技をこれから、と心が漸く弾んだ。
「第一段階は水風船をチャクラで割る」
見本を見せ、手渡してくる。
水を回転させ、圧力を加え割る。
水を回転させるコツを掴もうと真剣な表情になる。
数秒後割れた風船を手に自来也を見上げる。
「予備ある?」
「お、おぉ!」
こんなに早くチャクラだけで割れるとは思わず驚いた自来也はいくつか出した。
家継は回すコツを掴むためだけに真剣だ。
(ここまでとは――)
三代目から聞いた命を救ってくれた二人と音の里の人間と仲良く会話していたという話と、守鶴との戦いを途中で放棄したが影分身で倒したという話。
かなりの強さを持っていたと考えてすぐに割れたのは良いにしても、水風船を割ったから次の段階へと言わなかったことが驚きだ。
この段階ではチャクラを回転させるのを覚えるのが目的だ。
その回転が外からでもわかりやすいように水が入っていると言える。
それらを理解した上でだろう、目の前で何個も割れていっているのを見て次の段階の準備を始めた。
「同じように割るまでが第二段階だ」
家継は手渡されたゴムボールに集中してチャクラを回し始める。
その様子を見て情報収集に離れようと声をかけるため自来也は口を開いた。
「ナ――」
「エロ仙人、これ予備あるってば?」
「え? いや、まぁあるにはあるが」
ドツボに嵌まるようなら見本を見せることも想定し、いくつかある。
掌に二つばかり取り出したのを見て家継は頷いた。
「それなら……」
掌の集中を少し変え、ゴムボールの中で回すものを死ぬ気の炎へと変えた。
元々使い慣れているのは炎の方である。
この世界に生まれてからは多用していないが、年季が違う。
炎にゴムボールが負ける前に接触させ爆発させる。
「なっ……」
辺りを染める炎の残滓を見届け、家継は頷いた。
「つまりはこうしてこうして……」
ゴムボールの中と限定せず掌の上で炎を回転させる。
飽和直前まで溜め、木にぶつけた。
どぉぉん、と音を立てて倒れた木を気にも止めず考え込む。
「これと同じことをチャクラですればいいんだよな」
ぶつぶつと呟き、じゃあゴムボールからいってみようか、と自来也の方に手を差し出した。
「――って、ちょっと待たんかい!」
今のはどういうことだ! と声を荒げる。
「あれ? じっちゃんから聞いてないんだ?」
さっきのは死ぬ気の炎で、それで攻撃もできるんだって――
「じっちゃんを助けた人たちが使ってたって聞いてるよね?」
「聞いとらん!」
あんの、狸爺が! と三代目に毒づきナルトを見る。
「さっきのは死ぬ気の炎って言ったな?」
「そうだってばよ」
「そうか……四代目がそう呼ぶものを使えたのは知っているか?」
「そうなのか!?」
え? 何それ……話の根本から間違ってるだろ……と呆れた瞳を向ける。
「なんか指輪を手に入れたから使えるとか言っておったな……」
「それ誰かに教えてもらったとか、そんなことは……?」
過去に転生した人でもいたんだろうか?
かなり不安になってしまう。
場合によっては全力で対応すべきだろう。
「いや……他に誰も使えぬから天才であるからかと……」
「じゃあ、今までに使っている人と会ったことは無いんだってばね?」
「無い」
「噂とかも?」
「無いな……」
「ならいいってば」
それなら良い。
一応情報共有して、誰かが持ち出しても大丈夫なように用意しよう。
差し当たっては匣だな……と予定する。
「そうと決まれば早く用事済ませて帰らないと!」
気合いを入れてゴムボールに意識を向けた。
あまりにも優秀な家継に焦ったのか、自来也は急いで情報を集めた。
チャクラコントロールは苦手なのかチャクラでのゴムボール割りが完了する前に短冊街へと二人は着いた。
「エロ仙人、先に言っておくけど夜遊びは程々にな」
「そりゃあおなごは好きじゃが、そんなつもりは無いわい」
どうせ賭博場へ行けばいるだろうと自来也は否定する。
「一応これも割れるようになったけど、次の段階は?」
「意外とてこずってたな……」
「チャクラコントロールは昔から苦手なんだってばよ」
赤いチャクラは言うこと聞かないし、剛の炎のコントロールどころじゃねーんだから。
「コントロールは指導を受けなかったおぬしが悪いだろうに」
「狐扱いのオレじゃ教師の問題だってばね」
「…………」
そんな返しが返ってくるとは思わなかった自来也は頬を引き攣らせる。
「まぁ、九つの尻尾のせいにして全てを諦めるのもバカらしいし」
気にしてない、と切り捨て笑った。
「……おぬし、知っておるのか?」
「うん? 何を?」
「赤いチャクラの正体を、かの?」
「誕生日だからね〜」
後は夢で檻の中見たことあるし、と呟く。
「おぬし……」
「とりあえず夢で見た時は寝てたけど」
最近炎の乱用で起きたっぽい様子は解るが、会うことを拒否している気がする。
死ぬ気の炎が怖いのか? どうにも不思議である。
「もうちょっと切羽詰まるまで放置で良いと思うんだ」
今は何も起こるわけが無いのだから。
「んなことより、次だってば!」
完成させてしまいたいと家継は噛み付くように言う。
「そうじゃな……」
まだ封印がおかしくなっていないから大丈夫だと見て取った自来也は頷き最終段階を教えた。
掌の上でチャクラをくるくる回しながら自来也の後ろを歩き続けていれば、綱手と会えたらしい。
自分には関係ないと話には割り込まず、食事を取る。
三代目からの五代目要請を断るも、帰還命令は拒否できず溜息を吐いて綱手は諦めた。
「エロ仙人、じっちゃん体調悪いのか?」
「いや、後継が必要というだけだな」
「ならいいってば」
そこまで危ないなら綱吉に頼まないと、と思ったのだ。
見返りこそ怖いものがあるが、頼めば回復用の匣も作れるのだから。
「そいつは?」
「あいつの息子だ」
それだけで話は通じるが、何故連れてきたのかと自来也に視線で問う。
「いい師匠が付いてなかったから、かのぉ」
「ふぅん、三代目の爺も人手不足には勝てないか」
あんな里でしかありえないなんて火影も馬鹿ばかりだ、と切り捨てる。
家継はそこで初めて綱手と視線を合わせた。
「あまりそういうこと言わないでください」
未来ある子供の前で大人が何を考えているんですか?
「大人として最低限は隠しておいてください」
「……その額宛ては忍者として働いている証拠だろう、子供面するな」
「そうですよ、未来ある忍の道に入ったばかりの子供です」
オレはいいですけど。
「同期たちの前で似た発言をされたら怒りますよ」
家継である以上、汚い裏の世界にどっぷり浸かっているからいいが、先のある子供に影響を与えるなと言う。
炎の使い方を教えているからには彼らは弟子だ。
まだまだ守るべき対象だと家継は解釈しているのだから。
「生意気なことを言うね……」
鉄拳制裁が必要か、などと言いながら拳を奮う。
軽く横に体をずらし回避し、綱手の首筋へクナイを動かす。
距離を半分も詰めない内に手を止めクナイをゆっくりとポーチへと戻す。
「必要ならやり合いますが、さっきのようなことを子供に聞こえるように話さないでほしいだけです」
それ以外はお好きにどうぞ、と言いたいことは全て言ったと家継は平常に戻る。
「オレってば、でしゃばりすぎだってばね。螺旋丸の練習してるから、エロ仙人後でってばよ」
呼んで、と席を立つと店から出ていった。
「……あいつは何だ……」
怒りに震える綱手に自来也は苦笑し。
「自分の身の内にあるものを知ってるらしいからのぉ……」
どこか大人びた考えになってしまっているのだろうな、と不憫そうな視線をして言った。
翌日、大蛇丸とカブトが綱手に勧誘をかけている場面を見かけた。
家継としては関わらないでおきたい、と見なかったことにした。
一応自来也にだけはその事実を教えて、何日に来るのかも伝えた。
螺旋丸の練習をするための森の中、誰もいないその場所で二人でいる瞬間を狙ってだ。
「よ、よくその場に飛び込まなかったのぉ……」
「いやだって、二対一だなんてホンキじゃないと負けるだろ」
その本気とは、死ぬ気の炎も入れての全力だ。
そんな力を全公開♪をするには、まだ時間が足りない。
情報戦の怖さも重々承知している家継は、まだ隠しておくべきだと判断したのだ。
少なくとも、あと一年はうやむやにし続けろと超直感が告げている。
「全力を出せば勝てるのか……?」
「んー……例えば」
死ぬ気になって、零地点突破で横の木を凍らせてみせた。
「こうして一人を凍らせて、もう一人に全火力をぶつける、とか?」
一番何も考えてない戦法だけど。
「……凍らすことなんかできるのか…………」
呆然としている自来也を見返して、唇に人差し指を当てて見せる。
「炎のことは秘密だってばよ?」
「お、おぅ、分かっておる」
冷や汗をかいた自来也から視線を外して聞こうと思っていたことを口にした。
「綱手さんって血がダメだってばね?」
「そうだな、色々あって……」
「それを理由にさらわれるとか無いといいな」
注意喚起でもある家継の言葉に自来也ははっとする。
「本当なら里に帰るのを今すぐにした方がいいけど、それはこの街で戦っても同じだからいいか」
帰還予定日の前日を指定してきた大蛇丸は予定を知っていたのだろう。
まぁ、隠してなかったし。
「そうそう、オレの戦力はあてにしないでってば」
「何故じゃ?」
「もし戦うとしても炎は使えないんだ」
使ったら、里にいられなくなる。
そう言えば、自来也は目を瞠った。
綱吉たちを止めるために四苦八苦していた時に、戦闘に使うなら里を滅ぼしても良いと見做す、なんて言われたのだ。
だから家継はその前に里抜けして、木ノ葉の里を救うつもりだからだ。
だが、そこまで説明するつもりは無い。
そんな危険人物が木ノ葉の里内で雑貨屋を営んでいるなんていう事実を知られて襲われてはたまったものではない。
そんな木ノ葉の里の寿命を縮めるようなこと、口が裂けても言えない。
「そうか……」
勝手に事情を推測し、納得した自来也の思考を否定すること無く無視することにする。
言わないことで勝手に考えたことだけど、それを活用する方が有効的だ。
「ようやく螺旋丸も完成したし、そっちは使えるから大丈夫だって」
充分な威力はあるだろう、という事実に自来也はコクリと頷いた。
それからすぐに大蛇丸が綱手を連れに来る日はやってきた。
綱手は自来也に邪魔されるのが嫌で居酒屋で前日から飲ませて潰そうとしていたが、それも全て気付いていた自来也は寝たフリをして綱手を見送った。
「……エロ仙人、良かったのか?」
「まぁ、一応選択自体はさせないといけないからのぉ」
強制的に木ノ葉の里に連れて行こうとして迎えに来た身だが、仲間として、それくらいの自由は与えたかったのだろう。
家継からの助言は正しく理解していた自来也があえて寝たフリをしたのはそのためだ。
そこらへんの考えを見抜いた家継は一つ溜息を吐いた。
「じゃあ、そろそろ選択しただろうから、行くってば?」
「そうだな」
返事をするだけの時間は経っただろう、と居酒屋へと支払い、綱手の後を追った。
五分ずらしただけでその後ろを着いて行った家継たちだったが、大蛇丸の誘いを断っている綱手に追いついた。
ちょうど言っている最中くらいに着いたため、言い終わるまでは待ったが、直後捕まえてでも連れて行こうと行動した大蛇丸とカブトに慌ててその場へ飛び込んだ。
「綱手がそっちを選ばなくて助かったわい」
「ふんっ、分かっていたんだろ、お前は」
三忍として下忍になった時からの付き合いだ。
実際には一緒にいた時間ばかりでは無いが、それでも互いのことは理解している。
「これでもそんなことが言えますか?」
大蛇丸が自来也と綱手二人を相手するのは大変だと考えたのか、カブトが綱手に血をかけた。
ガタガタと震え、戦えるような状態では無くなった綱手を庇うように家継は前に出た。
自来也は大蛇丸と相対している。
「ナルト君……君には無理だよ」
ボクに勝つことはできない、と言うカブトはどうやら木ノ葉崩しの真っ最中にあの舞台にいなかったようだ。
大蛇丸でさえ、一瞬ナルトの存在に反応していたくらいだと言うのに、それを見逃すなんて観察眼が無い。
「サスケ君とは違う。君には忍の才能は無い」
忍の才能かぁ……確かに炎の技は派手なのが多いし、忍べないよなぁ……
そんなことを思いながら、カブトにニヤリと笑う。
「そんなことはやってみなくちゃわからないってばよ?」
とりあえず、さっさとこいつを撃退して、綱手さんをどうにかしないと、と家継は指で十字を作る。
「影分身の術!」
出し惜しみすることなくチャクラを使い、影分身を特攻させる。
右から左から来るそれらをクナイで振り払い消すとカブトは眼鏡を押し上げた。
「これくらいで倒せるとでも思っていたのかい?」
「いいや……」
時間稼ぎでしか無い影分身くらいいくらでも倒してくれ。
ついでに動きを止めることさえできれば充分だ。
「馬鹿の一つ覚えだね……」
またも影分身が襲ってくることにそう言い、再び排除しようとし始めるカブトへと家継は駆け寄った。
「――螺旋丸!!」
現時点で使える術の中で一番の火力を誇る螺旋丸を叩きこめば、流石に動くことができなくなったようだ。
足止めだと気付かなかったカブトが悪い、と家継は邪魔をされないように意識を奪おうと傍へ寄った。
掌仙術で回復を計ろうとしていることに気付いて、縛ることにした。
後ろ手に縛れば、悔しそうにしている様子が見て取れた。
一応、縄抜けが出来ない縛り方だ。
昔から何度か使う機会があったから手慣れている。
でも、流石にこんなことに慣れているのってどうなんだろう……と少し自問してしまう程度には家継は気になっていた。
「さて、綱手さん。大丈夫ってば?」
そんなことで悩んでる場合では無い、と綱手の方へと戻った。
シズネが綱手にかかった血をいくらか手拭いで拭っている。
「う〜ん……エロ仙人、押され気味?」
本来なら綱手が助勢に向かうべきだが、この様子だとまだ無理っぽい。
「シズネさん、ちょっと向こう行ってきます」
「待ちなさい、ナルト君! そんなっ、無理です!!」
「うーん、どれだけ助力になるか分からないけれど、あのままじゃさ……」
流石にちょっと困る、と家継が大蛇丸を見れば、指に指輪が見えた。
暁だかのメンバーの証だか何だかだったよなぁ、と遥か昔の漫画の記憶を辿り、何であれ今も持ってるんだろうと思う。
普通なら、暁を抜けた段階で必要無くなるだろう物を……
「しつこいわね!」
もう、と言いながら、大蛇丸がその指輪を嵌めた手を動かした。
指輪からインディゴの炎がうっすらと立ち上るに至って、家継は飛び出した。
炎を使ってはいけない?
そんな約束は今は反故になることが分かりきっている。
現実に炎の使い手が存在してしまっては、その約束の効力は失われるからだ。
「自来也、避けろ!」
自来也へと警告を発し、拳に灯した炎で大蛇丸へと殴りかかった。
一瞬にしてハイパー化した家継は、指輪に視線を向けていた。
灯るのはインディゴ、つまりは幻覚。
「使い方を詳しく知らないようで何より……」
目を眇めて家継は呟き、殴り飛ばされた大蛇丸を見下ろした。
「な、ナルト…?」
「どうやら炎が使えるようだからな」
約束は無効と化したから大丈夫だ、と言い、そこで見ていろと命令する。
「な、何よ……」
「お前はここで舞台から降りてもらう」
炎を使える者がいる以上、これからの歴史そのものが変わってしまうだろう。
加速度的に歴史が動くのであれば、今ここで一人でも多く敵は排除しておきたい。
抵抗できない程に殴り、大蛇丸を叩きのめす。
炎に慣れた家継と炎を上手く使えない大蛇丸とでは大人と赤子程に差があり、一方的すぎる展開となった。
動けないようにした後、指輪は抜き取り、家継はしまい込んだ。
「な、ナルト……どうするつもりだ?」
ここまで徹底的にやっておきながら、命だけは奪おうともしない家継に自来也が指輪を取ったことで一段落したのだろうと声をかける。
まだ終わっていない、と視線を一瞬だけ向けるに留め、大蛇丸を引きずりカブトと並べて置いた。
「零地点突破ファーストエディション……」
死ぬ気の炎以外では破ることができない氷の檻へと二人を閉じ込めた。
身動き一つ取れないが、死ぬことだけは無い、そんな場所へと。
「これで終わりだってばよ」
死ぬ気の状態を解除し、気の抜けた表情を自来也へと向けた。
「あの状態の時って性格がちょっと、ね」
だから気にしないで欲しい、呼び捨てにしたことは、と視線を逸らしながら。
「この氷はオレか、綱吉っていう雑貨屋の主人か……後は多分この指輪を全部揃えた状態くらいでしか溶けないはずだから」
ボンゴレリングのようにトゥリニセッテの一角を担ってはいないだろうが、それに近いだけの力を秘めているかもしれないから、と家継は言う。
揃えた時にだけだろうから、今一つを取ってしまえば起こる訳が無い。
これで今すぐに問題は起きないだろうと頷きながら家継は自来也に告げた。
「綱手さんが落ち着いたら急いで木ノ葉に戻る」
一刻でも早く帰らないと、手を打つのが遅くなるかもしれないから、と真剣な表情で言った。
下忍たちの修行はとんとん拍子に進んで、っていう説明は飛ばしたw
書いてる内にミナトさんが炎使えてることになっていたけれど、まぁいいよね、クロスなんだし(クロスか?←)
ついでに、何か妙な設定付いてしまったから、原作捻じ曲げもいいところだ。
まぁ、続きを書くなら、ちょっと原作読んでない所から読まないと、家にあるんだし(苦笑)
2011/6/1 作成
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