「綱吉、今日は何しよう?」
「巡回行くの?」
「それも行かなきゃいけないよね・・・」
綱吉の部屋、綱吉のベッドの上で、二人は密着して座っていた。
「それとも、どこにも行かないでのんびりする?」
「それもいいよね・・・」
ぐたーっと綱吉にもたれ掛かっている恭弥に綱吉は苦笑する。
リボーンはすでに二人の邪魔をするのは嫌だから、と居間に降りてしまっている。
邪魔というか、中てられるのが嫌。
「昨日も巡回したし、今日はしなくてもいいんじゃない?」
「んー、うん。そうだね」
綱吉に頭を押し付けて懐くようにしている恭弥。
動きが猫っぽくて可愛いな、と綱吉はさらり、と髪の毛を梳く。
二人だけの世界。
そんな雰囲気の中・・・
「ところで、キョウちゃんってCくらいに見えますけど、Cカップですか? Dカップですか?」
唐突に仲良くしている二人に骸は言った。
ずっと発言していなかったが、大人しく同じ部屋でただ佇んでいたのである。
遊びに来て、しかし構ってくれない二人に、じぃぃっと二人を見つめ続けていた骸。
あまりにも唐突な発言に、綱吉の額に青筋が浮いている。
「いきなり何だよ、お前は!」
「というか、いたの、君」
「気付いてなかったんですか!? というか、ちゃんと会った時に挨拶したじゃないですか!」
そりゃあ、二人の世界に入りにくかったので、少し大人しくしていましたが・・・
「で? どうなんです?」
僕としては形が良い、サイズ的にCくらいが好きなんですけどね〜。
「お前の好みなんか知るか!」
綱吉がハイパー化して、骸を殴りつける。
その勢いで、骸は綱吉の部屋の窓から凄い勢いで、炎に包まれたまま飛ばされたのだった。
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