「えぇ、そうよ。もう二週間前のことなんだけど・・・」
そう言った大蛇丸がカブトに書類を配るように指示する。
「・・・・・音の里の最近の隆盛振りに・・・か」
「ちょっと儲けすぎたのかしら?」
「いや、これくらいは無いと里の運営に問題が出る」
「そうよね。これ以上減らすと出資者の大名から搾る必要が出てくるわね」
コクコクと頷きながら書類を捲るシカマルたち。
「オロチー、里に対する影響とかは?」
「進入した直後に倒したから里人や建物に被害は無いわ」
「なら、そこは大丈夫ね」
「忍たちの怪我とかは?」
「そっちも大したこと無かったわ」
「一応怪我をした人は居ましたが、軽傷だったため掌仙術程度で」
「そうか。分かった」
カブトの返事に頷く。
「黒幕は分かったんだってば?」
「草の方だったので、昨日制裁に行って来ましたよ」
「・・・カブトが行ったの?」
「急いでいたので、私と五人衆で」
「へ〜・・・なら大丈夫よね?」
「はい」
カブトと五人衆で何かやってきたらしい・・・(汗)
「この一ヶ月の中で起きたことと言ったらそれくらいよ」
「お疲れさま、オロチー」
後書き
以前日記で書いた小話の回収。
経営に関しては一応表向きは大蛇丸がトップなため、多少は発言力などもあります。
最後の一線になると負けるが(笑)
2007/4/3 作成
2007/6/29 回収