「あ? めんどくせーなー……急にどうしたんだよ? それに何処でやんだよ?」
「さっき綺麗な桜を見たからv 裏庭で酒でも飲みながら、どうだ?」
「さっき、て任務中かよ?」
「そうそう。真っ赤で綺麗だったv」
「血かよ!」
「大丈夫v 裏庭の桜は真っ白だからv」
「へぇ〜へぇ〜、わかったよ。……で、つまみはどうすんだ?」
「さっき、サクラたちに頼んどいた。宴会楽しみだなぁ〜♪」
「……俺の意思、もともと無視するつもりだっただろ……;」
「ナルト! パパが今日、いい酒手に入ったから行くって!!」
「いのが行くならあたしも行く! 最近手に入れたワインでいい?」
「じゃあ、今日僕の家でも美味しいもの仕入れたからそれ持ってくね」
「こ、この間、美味しいって言ってたクッキーでもいいかな?」
「ヒナタ様、この前のサラダの方がよろしいのでは?」
「酒のつまみはナッツだろ!」
「……お、お前ら……俺の家は宴会場じゃない〜!!」
「……それでも一番飲むのはお前だろ」
きっと宴会をしたら食べまくり、飲みまくりなんでしょうね、ナルト君。
木ノ葉にワインってあるんでしょうか?
(ワインも結構好きvカクテルかサワーが一番だけど)
「じっちゃん! ぼけたらやだってばよ!?」
「まだまだ大丈夫じゃ!」
「でも、じっちゃん。介護保険の該当者は65歳からだから、思いっきり該当してるだろ?」
「し、失礼じゃぞ、ナルト! わしはまだまだ若いんじゃ!!」
「……でも、髪の毛真っ白だし、最近ボケてるんじゃないかと思うことが増えてきてるし……」
「髪が白くなったのは、お前らのせいじゃ!! いたいけな老人をいじめおって!!」
「老人って自分で言ってるじゃん。今は若くてもボケてる人もいるから大丈夫だぞw」
「ボケ、ボケって煩いわい!! とっとと任務に行け!!」
「はいはい。んじゃ、行ってきます」
「ナルト、ちょっと言いすぎじゃねーか?」
「少しでも刺激があった方がボケないんだぜ」
(『老』は土の下に半分足を突っ込んでる人という意味の文字です)
「おい! どこ行くんだよ!!」
「……だって、気にならねぇ? 闇麺だぜ?」
「闇鍋じゃなく、闇麺?」
「ほら、ミステリーな味とか書いてあるし、食べてみたくね?」
「やめろ!! どっからどう見ても怪しいだろうが!!」
「でも、一度は食べてみたいよな!」
「……なぁ、あれ、どういう意味だ?」
「闇麺は●ではなく○です……?? わからね」
「ちょっと気になるなぁ……」
「だから! 入ってみようぜ」
一度食べてみたいってのは紗奈と友人の意見です。気になるんですよ、あのラーメン屋さん。
後で気付きました。多分、黒いスープではなく、白いスープだということだと思います。
「♪にしん来たかとカモメに問えば〜」
「何、歌ってんだよ?」
「何って、ソーラン節〜」
「ナルト、いくらYOSAKOIの時期だからって、それは一部の人にしか判らないって!」
「いいじゃん。どっかの大学で単位くれるようになったってゆうし、全国的にも有名になってきてるだろ?」
「まぁ、最初は学生が始めたものなのに、いつの間にか学生主体って何処が?って感じになってるしな」
「そうそう。一応、司会者とかはまだ学生だけど」
「今、予選だっけ?」
「土日が本選でな。日曜の夜はTV見なきゃ!」
「……出たいとか言い出さなくて良かったよ」
「あ! わたし歩行者とかが一緒に踊れるやつ行きたい!!」
「あ、あたしも!! サクラ!行きましょ!!」
「確か土曜もやってたはずだぞ」
「じゃ、皆で行きましょう!!」
土曜日、櫓の周りを踊るナルトたちの姿があった。
紗奈はTVで見て、外出はしない予定です。
人混みは嫌いだー!
きっと、ナルトたちは上手に踊るんでしょうね。
「あ! カカシセンセー!!! お願いがあるってばよ!!!」
「な〜に〜? ナルトのお願いなら何でも叶えてあげるよ」
「……あぁやって騙されてくのね」
「よくやるな、ナルトの奴……」
少し離れた所でサクラとサスケは、騙されていくカカシを傍観していた。
「体術の練習してたんだってば! オレってば、今からセンセーに技を掛けるから、どんなものか見てくれってばよ!!!」
「いいよー」
「最近ハマってる<あれ>かしら?」
「いや、この前『これ、使える!!!』って言ってたやつじゃないか?」
「×××バスター!!!」
「がはっっ!!」
首が折れたのではないかと思われるほどカカシの首は曲がっている。
「ハマってたやつね。身長が足りないと思うんだけど……」
「ナルトだからなぁ……」
ナルトだからで済ませていいものなのか!?
「ナルト、何やってんだ?」
「あ、シカマル! ×××バスターをカカシセンセーに掛けてたw」
「×××バスター? オレは×××・スペシャルの方が好きだな」
「あぁ。だったらシカマルも掛けてみたら?」
「オレはカカシ上忍よりアスマの方がいいかな」
「じゃ、行ってくるってば! オレはもう少しカカシセンセーに付き合ってもらうってばよ!!」
「二人とも、一時的に体術にハマってるんじゃないかしら?」
「任務中にされても大して問題ないからいいんじゃないか?」
「そうね。どうせ、危なくなることないものね」
マッスル・××××にしようかとも思ったが、
×××・スペシャルが好きだったのでw
「♪脳味噌だらけの案山子!
脳味噌だらけの案山子!
脳味噌だらけの案山子!
脳味噌だらけの案山子!
臭い便所!
臭い便所!」
「……何歌ってんだよ…お前」
「なんか楽しくなってきちゃって……」
ポップンと書かれたゲームを放りだし、謡っている(?)
いや、ラップ調に唱えているナルト。
「楽しくねぇ? 脳味噌だらけだぜ?」
「それでもカカシなんだろ?」
「そうだけど! 脳味噌だらけってことは脳漿をブチマケテ死んでるってことだろ?」
「…………それは何か楽しくなってくるな」
ちょっと考えてみると笑えてきた。
「だろー♪」
脳味噌だらけの案山子! 脳味噌だらけの案山子! と謡い続けるナルト。
「でも、謡うのは止めろ!!」
カカシの名前がナルトの口から何度も出てくるのは嫌だったようである。
脳味噌だらけ→脳漿ブチマケに変換されてからはちょっと好きになりました。
好きになった途端、no bad出したし・・・(笑)
元々は、日記で書いた小話でした〜v
中には拍手へ転載したものや拍手用に書いたのも混ざってますv
無事、再録できました。